キャリアと買取り業者 iPhoneを高く買い取ってくれるのはどっち?

iPhoneを売るその前に・・・

みなさんこんにちは、ライターのソラです。毎年新しいモデルが登場するiPhone。最新のiPhoneは今までとは違った機能が搭載されておりワクワクしますよね。「常に最新のiPhoneを持っていたい!」と考えている人も多いでしょう。

実質0円や一括0円という仕組みを使って安く新しいiPhoneをゲットする方法もありますが、2年縛りがある「実質0円」では毎年出るiPhoneの購入に追いつけません。
一括0円は他社携帯からの乗り換えが必須であり、さらに家族まるごと乗り換えや特定のアプリを入れる必要があるなど様々な制約がある場合がほとんどです。こういった点から、一括ゼロ円は手間がかかることと、アプリ導入が必須である場合は余計に金額がかかってしまう可能性があります。

何もサービスを適用しないとかなり高価なiPhoneですが、今使っているiPhoneを売ってお金を作るという選択肢もあります。これには「下取り」「売却」の2通りの選択肢があります。
※この記事では下取りをキャリアによる買取り、売却をキャリア以外の業者による買取りとして説明しています。

今回はiPhoneの下取りと売却の違いや、知っておいた方が良い情報を掲載します。

iPhoneを売る前に知っておくべきこと

iPhoneの価格の推移
iPhoneの下取り
iPhoneの売却

iPhoneの価格の推移

2007年に登場した初代iPhoneから毎年新しいiPhoneを発表しているAppleですが、日本ではiPhone6Sの発売までは毎年発売日まで徹夜でファンが並ぶ様子がニュースになっていました。新しい物好きな日本人の特性に合っているコトもあって、日本は特にiPhoneが売れており、スマートフォンのシェアの約50%がiPhoneだと言われています。しかし、新しい技術を導入するためには新しいコストがかかります。初代iPhoneからiPhone6Sまでの販売価格の推移を見てみましょう。
※初代iPhoneは日本で発売していないので、販売当時のドルレートから価格を算出しています。
iPhoneシリーズ(各16GB)の販売価格推移


初代iPhoneはiPhone5Cよりも高かったのがグラフから分かります。おそらく当時は画期的な技術を詰め込んだ最新テクノロジーの塊だということ、今までに無いパーツの製作などがあったため高額だったことが考えられます。

後継機のiPhone3Gになると価格が安価となり発表当時もニュースになったものの、iPhone4以降はどんどん値上がりしています。iPhone4から5へ移行する際の価格は5,000円程度の値上げですが、5Sになった途端に15,000円以上の値上げがありました。6になるとiPhoneのサイズが大型化したこともあり、さらに10,000円以上の値上げとなっています。

これについては、iPhoneに使われている個々のパーツの高性能化による価格上昇や、組み立てを行っている中国の人件費高騰も関係していると言われています。さらにiPhoneは輸入品なので円安の影響も受けるため、為替の動向次第で価格も変わります。
iPhone6発売後には大幅な円安で本体価格が一気に1~2万円も上昇したこともあります。

 

現行モデルでも容量によっては既に10万円を突破しているため、近い将来、iPhoneの本体価格は容量が少ないモデルでも10万円を超える可能性は大いにありえます。

iPhoneの下取り

「iPhoneの下取り」は、キャリアに古いiPhoneを買い取ってもらい、新しいiPhoneを安価に購入する方法です。特に他のキャリアに移る気が無ければ一番良い方法だと思います。ただし、画面が割れていたり、何か不具合があったりすると下取り価格が大幅に下がったり、下取りしてもらえなかったりするので、下取り前に自分のiPhoneの状態と、キャリアの買取り条件をしっかり確認しておきましょう。

2016年2月9日現在の各キャリアの主な買取金額は下記のとおりです。

パッと見、ソフトバンクが一番高そうですが、通話料から2年間かけて月々割り引かれるシステムとなっています。2年かけて本体価格を割引く「実質0円」と同じようなサービスと考えて良いでしょう。また、DoCoMoとソフトバンクはiPhoneのGB数に関わらず全て同じ金額での下取りを行っていますが、auはGB数によって金額が異なります。16GBのように小さい容量のものであれば、auよりもDoCoMoやSoftbankの方が有利な条件で下取りをしてくれる可能性もあります。
これらのプランはかなり頻繁に料金改定などがあるため、下取りをしてもらいたいと思ったときには随時キャリアのホームページで確認すると良いでしょう。

かなり好条件なキャリアによる下取りですが
実は気をつけなければいけない点があります
それは、傷や不具合があると下取りしてもらえないことがあることです。

ほんの少しの傷であれば問題ありませんが、画面に傷が入っていたりボタンの反応が鈍いなどがあると、下取り価格がガクンと下がってしまうのです!そして最悪の場合、下取りをしてもらえず無料で引き取ってもらうことになってしまうこともあります!

そんな下取りをしてもらえない機種はどうするか?買取り業者に買い取ってもらうのです。

iPhoneの売却

下取りと売却の違いは、下取りはキャリアがiPhoneを買い取ってくれるシステムで、売却はキャリア以外がiPhoneを買い取ってくれるシステムです。iPhoneを買取りしてくれる業者は現在多く存在しています。詳しくは「iPhoneを買い取ってくれる業者」の記事を参照してください。

新しいiPhoneを購入するのであれば下取りの方が有利なケースが多いですが、本体に傷があることや破損が見られた場合は下取りしてもらえません。しかし買取り業者であればある程度の不具合は許容して買い取ってもらえる場合が多いです。また、本体さえしっかり起動すれば良いので、箱の有無で大きく金額が変わることはないようです。

 

次に売却で非常に重要な点ですが、
iPhoneはタイミングによって高く買い取ってもらえることがあります。

特に新シリーズが出た直後は買取価格が上昇する傾向にあります。新iPhoneを購入したユーザーの多くが前の世代の機種を売却や下取りに回すため、買取業者としてはiPhoneの買取り→販売のサイクルを回して儲けを獲得するために、中古iPhoneが出回りやすいタイミングで自社に売りに来て欲しいという思惑から価格上昇が起こるようです。

iPhoneを売りたいと思ったら、買取店がキャンペーンを行っていないか確認すると良いでしょう。

また、過去のシリーズが人気を保っているケースもあり、特にiPhone5SはiPhone6Sが出てからも高い人気で、中古iPhone販売店では品切れとなっている店舗もけっこうあります。

今でもiPhone5の、4インチという手の中にすっぽり収まり操作がしやすいサイズが好まれているようです。これを受けてか、AppleはiPhone5seという4インチモデルを3月に発売するという情報が流れており、販売されれば大きな需要があることが予想されています。

 

iPhoneがめっちゃ壊れているとき

iPhoneが画面割れやボタン不具合などで大きく損傷していると、下取りはおろか買取もしてもらえないことがあります。

そんなときは修理業者を利用するという手もあります。

とある即日修理業者からの情報によると、あるお客さんはiPhone6を売却するために新しいパネルに交換に来たそうです。実際に売れたかどうかはわかなかったそうですが、こなれた感じだったそうなので、きっと何度もそうやって下取りなどに出したのかもしれません。
たしかに即日修理業者に出したiPhoneは液晶パネルが綺麗になっており、見た目には新品同然です。下取りや買取りの際にはパネルを開けるなどしないと思うので、そのまま買い取ってもらえるのかもしれませんね。

まとめ

今後もiPhoneは新しい機能を導入することが期待されると共に、カメラなどの高性能化に伴い新iPhoneの価格は上昇していくことが予想されます。新しいiPhoneに買い替える際にはキャリアへの下取りや、買取り店への売却という選択肢があります。条件が良さそうに見えるキャリアの下取りは、実はちょっと厳しいハードルがあり、下取り価格よりも大幅に金額が下がるか、下取りしてもらえないケースがあります。そんなときには買取り業者に買い取ってもらうと良いでしょう。キャリアに無料で引き渡すよりもお金に変えましょう。売却に関しては、新型iPhoneが出てすぐのタイミングでは買取価格が上昇することがあるため、買取り店でのキャンペーンが行われているかなど確認すると良いでしょう。また、画面割れなどで下取りも買取もしてもらえない場合は、思い切って修理業者を利用してみるのも手です。パネルを新しくしてもらえるのでそのまま下取り、買取りをしてもらえるようです。そのときのiPhoneの売値と比較して、修理業者でパネルを交換することを考えてみても良いでしょう。

下取りと売却について説明しましたが、iPhoneを手放すときには下取りでも売却でも、事前にiPhoneの初期化などが必要になります。これを怠ると個人情報の流出や、最悪の場合犯罪に巻き込まれる可能性もあるため「悪用されちゃうかも… iPhoneを手放す時に絶対にやらなければいけないコト」の記事を読んでください。

 

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