iPhoneに感染するウイルスの正体とは?

あなたのiPhone・・・他人に見られてないですか?

iPhoneが感染? ”マルウェア”って一体何?

感染したコンピュータ内にあるファイルを消したり、改ざんしたり、外部ネットワークにさらすといった「情報の消失」、「書き換え」、「外部流出」といった被害をもたらします。Webサイトの閲覧履歴、「ID・パスワード」などパソコンに入力した情報、コンピュータに保存されている情報を収集し、悪意のある第三者に送信してしまいます。クレジットカード銀行口座に関する情報が盗まれて金銭的被害にあうケースが多くあります。 他にも、外部の指令サーバからの指示で、内部のデータを盗み出したり、外部への攻撃を行う事もあります。
DDoS攻撃※に利用されたり、攻撃の踏み台にされます。そのため、感染すると第三者に対する攻撃者=加害者になる可能性が大きいです。ボットの感染は検知が極めて難しく、深刻で危険なマルウェアです。

※DDoS攻撃とは、複数のネットワークに分散する大量のコンピュータが特定のネットワーク・コンピュータに対して、接続要求を過剰に送出することで通信容量をオーバーさせて停止させてしまう攻撃をいいます。

 

最新のマルウェア「YiSpecter」

最近発見されたものに、新型のYiSpecterというマルウェアがあります。 新型のマルウェアYiSpecterは、アップルのモバイルOSである「iOS」を搭載する端末に感染するのですが、脱獄、非脱獄端末を問わず、全てのiOS搭載端末に感染の恐れがあり、他のマルウェアとの大きな違いがあります。 それは感染ルートが複数あることです。 例えば、先に述べたXcodeGhostはアプリ経由で感染するため、XcodeGhostに感染したアプリを端末にインストールしなければ実質的な被害はありませんでした。 しかしながら、今回発見されたYiSpecterはオンライン/オフラインアプリのインストール、インターネットサービスプロバイダ(ISP)、SNSワームなど複数の感染ルートが確認されており、どなたにも被害をもたらす可能性があると見られています。

【新型マルウェアYiSpecterの特徴】

他人のiPhoneを勝手に操作できます。以下はその一例です。
・iOSを搭載する端末に感染する
・脱獄していない通常のiOSデバイスにも感染する
・手動で削除しても再び出現する
・主に中国本土と台湾のユーザーが被害を受けている
・オンライン/オフラインアプリのインストール、インターネットサービスプロバイダ(ISP)、SNSワームなどから感染
・「HYQvod」と「DaPian」というアプリをインストールすると「NoIcon」という悪意のあるアプリも同時にインストールされる
・既存のアプリケーションと入れ替え、ディスプレイ広告表示を乗っ取る
・「Safari」の検索エンジンやブックマークを変更、開いているページの差し替え、端末情報をサーバーに送信

 

まとめ

セキュリティに強いといわれていただけにショッキングなニュースでした。セキュリティが強化されていますが、同時にマルウェアも進化していっているという事でしょう。まさに”いたちごっこ”ですね。
YiSpecterの問題についてはアップルも認識済みとのことです。 誰でも出来る対策として 「iOSは常に最新版にアップデートする事」 「Appストア以外からアプリをダウンロードしない事」 最低限この2つのルールは守りましょう!

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