【大事】位置情報サービスを個別設定してセキュリティ対策

- iPhoneの位置情報サービスとは、つまりiPhoneの「GPS機能」を指します。 位置情報サービスの設定方法を紹介する前に「ON」と「OFF」のどちらが良いのか、メリット・デメリットをまとめてみましたので、先にご覧下さい。
ONにしておくメリット
・iPhone紛失時にGPSで探し出せる
・現在地の天気がすぐに分かる
・Google MAPで自分の位置を把握出来る
・撮影した場所が記録できる
ONにする事によるデメリット
・個人情報が流出しやすい
・電池の消費が早い
・撮影した場所が記録される←メリットであり、デメリットでもあります。
結局のところ怖いのは個人情報の流出ですね。後述しますが、セキュリティを考えると位置情報の設定は個別設定をオススメします。 それでは、位置情報サービスの設定方法を紹介したいと思います。
位置情報サービスの設定方法
1. まずはホーム画面から「設定」を選択します。
2.「プライバシー」を選択します。
3.「位置情報サービス」をONにしましょう。緑色になればON!
以上で、設定完了となります・・・が、ちょっと待ってください。
先ほども書きましたが、全てONにするのはリスクが高いです。
位置情報サービスを個別設定した方が良いワケ
結局のところ怖いのは個人情報の流出です。位置情報機能は非常に便利ですし、紛失したときのことを考えると「ON」にしておいた方が良い気がします。ただ、SNS(FacebookやTwitter等)やゲームアプリによる個人情報流出が相次いでいますので、位置情報サービスは「どのアプリをONにしてどのアプリをOFF」にするのかは、各自慎重に考えましょう。
個人情報が流出した場合に発生しそうな最悪のケースを想像してみました。
A子が位置情報サービスONの状態のまま、「○○なう」とFacebookを投稿する
↓
現在地を表示させたまま投稿したため、A子が現在自宅にいないことが発覚する
↓
空き巣「おっあの子の家空いてるやん」とA子の家に向かう
↓
A子の家の中に入り、金品を物色する
↓
A子が自宅に向かう
↓
A子が帰宅し、空き巣犯と家の中でバッタリ遭遇
↓
焦って逆上した空き巣犯がA子を・・・
・・・想像するだけで恐ろしいですね。
とにかく、この様な事態を起こさないためにもセキュリティはしっかり守らないといけません。位置情報サービスは個別でONとOFFを設定しましょう!
特にFacebookやTwitter等のSNS系やゲーム系のアプリは基本OFFに設定した方が圧倒的にセキュリティレベルは高くなります。
まとめ
・位置情報サービスはユーザーにとって非常に便利
・位置情報が漏れると非常に危険な目に遭う事がある
・個別設定を行い、SNS系やゲームアプリ、その他よく知らないアプリはOFFにしておくのがオススメ
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