大阪市にある大阪駅の東部付近、京橋・天満・天神橋がある周辺のエリアには多くのアイフォン修理店がひしめき合っています。
京橋エリアは、JR大阪環状線、JR学研都市線、大阪市営地下鉄・鶴見緑地線および京阪本線が連絡しており、各線の京橋駅は、大阪市内中央部で北寄りのエリアにありながらも、主に大阪府東部および北東部に暮らす人々が大阪市内に出向く際のターミナル駅となっています。このエリアは、中心となるJR大阪環状線・京橋駅の東側、西側および南西側では、街の雰囲気を異にします。
もとは寝屋川に架かる橋の名称であり、これは現在京橋駅と天満橋駅の間くらいにあります。京橋駅には上述のように複数の路線が乗り入れており、北新地や尼崎、四条畷、西九条、ユニバーサルスタジオジャパン、関西国際空港、奈良、和歌山、天王寺とあらゆる方面へ向かうことができます。反対に地方からもアクセスしやすいため、通勤・通学で利用されたり乗換駅として利用者が非常に多くなっています。
また京阪モールやイオン京橋店、KiKi京橋といった商業施設の他に都島区役所や市立図書館などもあるため区民も多く訪れます。大阪ビジネスパークには多くの企業も入っているため、事業用で利用するiPhoneやiPadの修理をしたいというサラリーマンも多いかもしれません。iPadの修理に関してはやっていない店舗も意外と多く、修理対応が可能でも在庫が無い場合があります。そのため修理が必要なら早めに電話で在庫などの確認をすると良いでしょう。
大阪市北区にある天満駅(てんまえき)を中心としたエリアは周辺に天神橋筋商店街があり、庶民的な雰囲気があふれる盛り場となっており多くの人が訪れる場所となっています。また天満駅周辺には関西テレビ放送やそれに連なる関西テレビ電気専門学校もあるようです。駅には大阪環状線が乗り入れています。ちなみに発着時の音楽は大阪出身のaikoの「花火」が使われています。
天神橋はもとは大阪市の大川に架かる橋の名前です。そこから北区にある町名となっています。上述の天神橋筋商店街が非常に有名であり、ここは日本一長い商店街となっています。上述の天満駅も町名としては天神橋となっています。また、町内には地下鉄堺筋線扇町駅に地下鉄堺筋線・谷町線南森町駅、JR大阪天満宮駅もあり路線密集地となっています。また、このエリアでは毎年7月に大阪天満宮にて天神祭が執り行われています。
梅田から近いためそちらへ修理に行く方も多いかもしれませんが、今回紹介した京橋・天満・天神橋エリアも複数のアイフォン修理店があります。ガラス割れなら30分、バッテリー交換なら15分ほどで修理してもらえることがほとんどなので、昼休みの間などに端末を預けて修理してもらうという方法も良いかもしれません。