データ通信容量20GBで何ができる?ヘビーユーザーにおすすめの格安料金プランも解説

データ通信容量20GBで何ができる

大手キャリアの格安料金プランが登場し、通信料金が従来から大幅に安くなるのではないかと期待されています。細かなオプションサービスや割引、わずかな料金の違いはあるものの、各社に共通しているのは月間のデータ通信容量上限が20GBであることです。

しかし、「本当に20GBで収まるのか」「自分にとって20GBは妥当なのか」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事では、データ通信容量20GBで何ができるのか、もし20GB以上利用する可能性のあるユーザーはどうすれば良いのかも含めて詳しく解説します。

まずは自身の使用状況を確認してみよう

まずは自身の使用状況を確認してみよう

そもそも「本当に20GBで収まるのか」「自分にとって20GBは妥当なのか」と不安を抱く方は、現在の利用状況を確認することから始めてみましょう。大手3キャリアを契約中であれば、以下の方法で月間のデータ通信容量を確認できます。

ドコモ
「My docomoアプリ」をダウンロード→「データ通信量」を確認 ブラウザから「My docomo(お客さまサポート)」にアクセス→「データ通信量」を確認

【ドコモ】の場合の詳しい確認方法はコチラ

au
ブラウザから「My au」にアクセス→「データ利用量」をタップ→「月間のデータ利用料合計」をタップ

【au】の場合の詳しい確認方法はコチラ

ソフトバンク
ブラウザから「My SoftBank」にアクセス→「メニュー」をタップ→「使用量の管理」をタップ→利用状況の「詳細をみる」をタップ

【ソフトバンク】の場合の詳しい確認方法はコチラ

大半のユーザーは20GB以下

大半のユーザーは20GB以下

データ通信容量に関してはさまざまな調査によって統計が出ているのですが、たとえば2020年5月にMM総研が調査した結果によると、月間データ通信容量の平均は6.94GB、中央値は3.0GBとなっており、大半のユーザーは小容量で間に合っていることが分かります。

さらに細かくデータを分析してみると、およそ60%のユーザーが3GB以下、80%のユーザーが7GB以下であることも分かっています。そして、もっとも注目すべきポイントとしては、実に90%以上のユーザーが20GB以下となっていること。このことからも、格安料金プランは一部のユーザーにとって有益なものではなく、ほとんどのユーザーにとってメリットのあるプランといえるのです。

現在、1カ月あたり数GB程度しかデータ通信を利用していないにもかかわらず、1万円近い料金を支払っているユーザーも少なくありません。これは決して最適な料金プランとは言えず、格安料金プランに切り替えることで、これまでの使い方はそのままに料金を大幅に抑えられる可能性が高いのです。

通信容量の使用量に関するデータ
月間データ通信容量の平均値 6.94GB
月間データ通信容量の中央値 3.0GB
3GB以下のユーザー 全体の60%
7GB以下のユーザー 全体の80%
20GB以下のユーザー 全体の90%

20GBで何ができるのか?

多くの方が気になっているもう一つのポイントが、20GBという制限がある中で、どれだけのインターネットコンテンツが閲覧・利用できるのかという点ではないでしょうか。仮に現在、1GBや2GB程度の利用で済んでいたとしても、将来的に何らかの理由によってインターネットの利用頻度が増え、あっという間に20GBに達するのではないか、と考える方も多いはずです。

そこでここからは、20GBでどれほどのインターネットコンテンツが利用できるのか具体的に紹介しましょう。

20GBで何ができるのか

音楽ストリーミングサービス

1曲あたり5分で換算した場合、およそ5,000曲の音楽を楽しむことができます。また、試聴時間に換算すると400時間以上にのぼります。ちなみに、これらは標準的な音質に換算した場合であり、高音質の音楽データを再生した場合にはさらに少なくなります。

動画再生

YouTubeでスマホ向けの標準的な画質(480p)で再生した場合で換算すると、20GBでおよそ30時間以上の試聴が可能です。ただし、こちらも音楽ストリーミングサービスと同様、画質を上げると再生時間は短くなります。

また、YouTube以外にもさまざまな動画配信サービスは存在します。たとえば、Amazon Prime Video、Hulu、Netflixなど、HD画質の映画やドラマを試聴する環境下では、視聴可能時間は大幅に短くなると考えたほうが良いでしょう。

その他

インターネットコンテンツの中でも音楽や動画のデータは特に容量が大きいですが、実際にはこれ以外にもSNSやアプリのダウンロード、チャットサービスなど、さまざまなコンテンツを利用するはずです。

たとえばSNSの場合、20GBもあれば数万、数十万単位の投稿や閲覧も可能です。アプリの場合はコンテンツごとに容量も異なり、アップデートやゲームコンテンツのダウンロードに1GB、2GB単位のデータ通信が必要になることもあるでしょう。

20GBの大まかな目安
  • 音楽のストリーミング再生は約5,000曲
  • YouTubeでの動画再生は30時間以上
  • SNSの投稿や閲覧は数万、数十万単位

20GBを超える可能性のあるケース

多くのユーザーの平均が20GBに届かないというデータはあるものの、絶対に20GB以内で収まると断言できるものではありません。どのような場合に20GBを超える可能性が考えられるのか、いくつかのパターンをピックアップしてみました。

20GBを超える可能性のあるケース

自宅に固定インターネット回線がない

典型的な例として考えられるのが、自宅に固定のインターネット回線がない場合です。自宅で利用する場合にはWi-Fiに接続することにより、安定した通信ができモバイルデータ通信の容量を消費することもありません。

しかし、たとえば進学や就職などで一人暮らしをする場合など、固定回線を契約する余裕がない場合にはモバイルデータ通信の容量があっという間に20GBに達する可能性が高いです。

テザリングを頻繁に利用する

旅行や出張に出かける機会が多い場合、外出先でPCやタブレットの通信手段を確保するためにテザリングを利用することもあるでしょう。しかし、PCでの通信はデータ容量が大きく、スマートフォンでインターネットを利用している場合と比較して早い段階で20GBの上限に達する可能性があります。

仕事で大量のデータをやり取りする

仕事用として自身のスマートフォンを利用している方も多いはずです。しかし、たとえば現場で写真を撮影しメールに添付することが多かったり、ビデオ会議システムを頻繁に利用したりすると、20GBの上限に達する可能性もあります。

20GBを超えてしまいやすいケース
  1. 自宅に固定のインターネット回線がない場合
  2. テザリングでPCタブレットを利用する場合
  3. 仕事用にビデオ会議システムなどを利用する場合

ヘビーユーザーにおすすめの格安料金プランはどれ?

ヘビーユーザーにおすすめの格安料金プランはどれ?

日常的にインターネットを利用する機会が多い方や、突発的にデータ通信容量が増える月がある方には、KDDIの格安料金プラン「povo」がおすすめです。povoは「データ使い放題24時間」というトッピングが用意されており、200円を支払えば24時間にわたってデータ通信が上限なく利用できます。

たとえば、月の途中に20GBを使い切ってしまった場合でも、1日あたり200円を課金することで上限を気にすることなく思う存分インターネットが楽しめます。これは他のキャリアにはないサービスで、povoならではのメリットといえるでしょう。

極端な例を挙げるとすれば、仮に1日目で20GBを使い切ってしまったとしても、200円×30日=6,000円で通信量無制限とすることができます。基本料の2,480円と合わせても、9,000円以下で使い放題となるのは魅力的です。

格安料金プランはヘビーユーザーにもおすすめ

ライトユーザーはもちろん、ヘビーユーザーにも格安料金プランはおすすめ

格安料金プランはライトユーザー向けであり、突発的にデータ通信容量が増える可能性がある方にとっては不安を抱く場合もあるでしょう。しかし、今回紹介してきたように、KDDIの格安料金プランであるpovoでは1日単位で追加料金を支払うことでデータ通信容量を無制限にすることができ安心です。

現在格安料金プランへの切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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