iPhoneでもできる?今話題の「オンライン飲み会」とは?

今話題の「オンライン飲み会」とは?

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「家で過ごそう」、「STAY HOME」といった合言葉のもと、自宅で楽しく過ごすためのアイデアやコンテンツが生まれています。なかでも最近注目を集めているのが「オンライン飲み会」。外出することなく自宅ですぐにでも楽しめる飲み会ですが、どのような方法で行うのでしょうか。

今回の記事では、話題のオンライン飲み会を楽しむために必要なツールやアプリ、iPhoneでの楽しみ方も含めて詳しく解説していきます。オンライン飲み会に興味はあるものの、なかなか一歩が踏み出せないでいる方はぜひ最後までお読みいただき、参考にしてみてください。

オンライン飲み会とは?

オンライン飲み会って一体何?

オンライン飲み会」とはその名の通り、居酒屋などのお店に出かけることなく自宅で飲み会を楽しむことを指します。ただし、いわゆる「宅飲み」のように一部屋に複数の人が集まるのではなく、それぞれの自宅にいながらオンラインでビデオ通話に接続して楽しむというものです。

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、外出自粛のなかでも友人や知人とコミュニケーションをとりながらお酒や食事を楽しみたい人がグループで開催しており、今密かなブームとなっています。

タレントやアーティスト、YouTuberなど、エンタメ産業を支える人のなかにはオンライン飲み会の様子を動画で配信するケースも出てきており、普段は見られない素の表情が知れることから人気コンテンツにもなりつつあります。

オンライン飲み会のメリット

オンライン飲み会のメリット

オンライン飲み会の最大のメリットは、外出する必要がないということです。たとえば「夜◯時に◯◯の居酒屋で待ち合わせ」といったようにスケジュールを確保する必要がなく、自宅にいればすぐにでも始められます。

外出自粛が続き自宅で過ごす機会が増えているなかで、オンライン飲み会は友人や知人とのコミュニケーションを図れる貴重な機会となっているのです。 そのため、子育てで普段の飲み会には顔を出せない人であっても、オンライン飲み会であれば気軽に参加できたり、遠い場所に住んでいる人も誘いやすいメリットもあります。

また、飲みすぎてしまってもお店から自宅まで帰宅する必要もなく、そのまま部屋のなかで横になることができるのも大きなメリットのひとつといえるでしょう。

オンライン飲み会のデメリット

オンライン飲み会のデメリット

オンライン飲み会にはもちろんデメリットもあります。基本的にパソコンやスマートフォンなどの画面上に映る情報が全てなので、相手の表情や細かな動作が見えにくくなってしまいます。

また、通常の飲み会では少数のグループごとに個別の話題で盛り上がることも多いですが、オンライン飲み会では複数の話題が同時並行で盛り上がることはないため、誰かが話しているときは必ず全員がその話に耳を傾けなければなりません。数人程度の飲み会であれば良いかもしれませんが、数十人といった大規模な飲み会にはオンライン環境は不向きといえるでしょう。

最大のデメリットとして挙げられるのは、食事やお酒を共有することができない点です。おつまみやお酒は各自で用意しなければならないため、ひとつの料理を共有して美味しさを分かち合うといった飲み会の醍醐味は半減してしまいます。コミュニケーションを重視するのであれば問題はないかもしれませんが、飲み会で食事やお酒そのものの味を重視する人にとってはデメリットといえるかもしれません。

オンライン飲み会に必要なデバイス

オンライン飲み会に必要なデバイス

メリット・デメリットがあるオンライン飲み会ですが、まずは実際に参加してみないとその良さは分かりません。基本的にスマートフォンやタブレット、パソコンなどの端末があれば誰でもオンライン飲み会に参加できます。 ただし、ここで1点注意しておきたいのが通信容量についてです。特に自宅に光回線などの固定インターネット回線がなく、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなどのモバイル回線だけでインターネットに接続している場合、十分な通信容量があることを確認しておきましょう。

オンライン飲み会では長時間にわたってビデオ通話を接続するため、一気に通信容量を消費してしまうことになります。仮に「今月あと1GBしか容量が残っていない」といった場合、オンライン飲み会に1回参加するだけで容量を使い切ってしまい、追加料金が発生することも考えられるため注意が必要です。

また、そもそも自宅のインターネット回線が低速であったり、Wi-Fiの電波が弱い部屋からアクセスしてしまうと、ビデオ通話が途中で途切れてしまうこともあります。

もし自宅にスマートフォン以外でタブレットやパソコンなどのデバイスがある場合は、オンライン飲み会はスマートフォン以外のデバイスからアクセスすることがおすすめです。たとえば途中で参加したい人が連絡をしてきたときに、スマートフォンでオンライン飲み会に参加していると途中でアプリを切り替えるなどの手間がかかってしまうためです。

オンライン飲み会におすすめのアプリ

おすすめのアプリ

デバイスの用意ができたら、オンライン飲み会に参加するためのアプリをインストールしておきましょう。今回は代表的な3種類のアプリについて、それぞれの特徴や使用時の注意点も含めて解説します。

zoom

オンライン飲み会が広まるなかで一気に認知度が高まったのが、この「zoom」というアプリです。iPhoneやiPadはもちろん、パソコンでも利用でき、無料プランであっても手軽にオンライン飲み会が楽しめます。1対1のビデオ通話であれば時間制限なく利用でき、参加者への共有もURLをコピーするだけなので非常に簡単。画面共有やチャット機能も搭載されているほか、背景をお気に入りの画像に登録できるバーチャル背景機能も利用できます。

注意点としては、3人以上のビデオ通話の場合、無料プランだと40分ごとに制限時間が設けられているため、一度退室した後であらためてミーティングルームを設定し招待する必要があります。ちなみに、ビデオ通話に招待できる人数の上限は、無料プランで100名、有料プランで1,000名となっています。

LINE

zoomの操作に慣れていなかったり、個別にアプリをダウンロードするのが面倒な人におすすめなのがLINEです。誰もが知るスマホ用チャットアプリですが、1対1だけではなくグループでのビデオ通話にも対応しています。

もしスマートフォンで利用する場合は、iPhoneの場合は同時に4名までしか画面上に表示できません。Androidは6名、PCであれば16名となっているため、もし大人数で参加するのであればパソコン版での利用が良いかもしれません。 ただし、あまりにも多くの人数が参加してしまうとネットワークが不安定になりがちなデメリットもあるため、やはりLINEの場合は少人数でのオンライン飲み会に適していると考えたほうが良さそうです。

Skype

Skypeはマイクロソフトが提供しているサービスです。もともとはインターネット回線を使用した音声通話サービスとしてスタートし、今ではzoomのようなビデオ通話サービスにも対応しています。

2020年3月から4月にかけて、zoomではさまざまなセキュリティ上の問題が指摘され、zoomそのものの利用を禁止する企業まで現れました。そのような背景もあり、zoomからSkypeに乗り換える企業やユーザーも増えている現状があります。

Skypeとzoomを比較してみると、利用上限人数が少ない(上限50名)、録画機能がなかったり、データ消費量が多かったりと、さまざまなデメリットもありますが、セキュリティを第一に考えるのであればSkypeを選ぶメリットは明白といえるかもしれません。ちなみに、Skypeでユーザーを招待する際には双方のSkypeのIDが必要であり、zoomのようにURLを送るだけでは参加できないため注意が必要です。

オンライン飲み会でストレスを発散しよう

都市部を発端に全国に拡大した緊急事態宣言を受け、自粛生活が続きストレスを感じている人も少なくありません。これまで経験したことのない生活様式の変化に戸惑っている人が大半だと思いますが、そんな中でも自宅で楽しめる方法を見出し、上手にストレスを発散していくことが求められます。

今回紹介したオンライン飲み会もそのうちのひとつで、気になっている人も多いのではないでしょうか。ぜひ家族や友人、恋人など、親しい人とコミュニケーションをとる手段のひとつとして試してみてください。

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