PayPayボーナスと楽天ポイントを同時に獲得する方法

QRコード決済

2019年10月1日より消費税が8%から10%へと増税となりました。これと同時にキャッシュレス消費者還元事業が始まりモバイル決済アプリへの注目も高まっています。

その中でも、「PayPay」は様々なキャンペーンを行い、今では登録者数1500万人、加盟店数150万箇所と破竹の勢いで増加しており最注目のモバイル決済アプリです。

「PayPay」はチャージされた残高から支払いを行うと「PayPayボーナス」が獲得できますが、クレジットカードでの残高チャージはYahoo!JAPANカードのみとなっており、通常の方法では楽天カードなどのポイントと2重獲得などが難しくなっています。

しかし、ある方法を使えば「PayPayボーナス」と「楽天スーパーポイント」等の他社カードポイントを同時に獲得できるのでご紹介したいと思います。

PayPayとは!?

PayPay画像参照元:PayPay

PayPayは、2018年10月5日にソフトバンクとヤフーが提供開始したモバイル決済サービスです。

スマートフォンにインストールしたPayPayアプリで、チャージした残高や登録したクレジットカードから、バーコードまたはQRコードでの支払いをすることができます。

また、PayPayは様々なキャンペーンを実施しており「100億円還元キャンペーン」等は話題になりました。その他、25回に1回の確率で最大100円、100回に1回の確率で最大1000円相当のPayPayボーナスが還元される「PayPayチャンス」などお得なキャンペーンが多数開催されています。

支払方法

HOW TO PAY?PayPayでの支払い方法は2通りあり、PayPay残高からの支払いと登録したクレジットカードからの支払いです。

PayPay残高からの支払い

まずは、PayPay残高からの支払いですがチャージされたPayPay残高から支払いをすると支払額の1.5%のPayPay残高が付与される「PayPayボーナス」を獲得することができます。PayPayは加盟店も多く、現金と同じ感覚で使えるのでこの「PayPayボーナス」はPayPayが人気である理由の一つとなっています。

登録したクレジットカードからの支払い

PayPayでは、登録したクレジットカードでの支払いがPayPayアプリを通して利用することできます。登録可能なのは、VISA、Mastercardとなっており、JCBも登録可能ですがJCBはYahoo!JAPANカードのみと限定されています。

クレジットカードを登録しておくと残高が足りない場合、自動で支払方法が切り替わるので、残高を気にせずに利用ができるので大変便利ではありますが、Yahoo!JAPANカード以外の他社クレジットカードの場合「PayPayボーナス」が獲得できません。

利用しているクレジットカードのポイントは獲得できますが、還元率1.5%を超えるカードは現状ほとんど無いので損をしてしまいます。また、「PayPayチャンス」等のキャンペーンも対象外となってしまうで、残高からの支払い、もしくはYahoo!JAPANカードでの支払いが最もお得となります。

支払方法 PayPayボーナス キャンペーン
PayPay残高からの支払い 1.5% 対象
Yahoo!JAPANカードからの支払い 1.5% 対象
その他クレジットカードカードからの支払い 対象外 対象外

チャージ方法

スマートフォンと¥多くの方は、「クレジットカードから残高をチャージをすればポイントを2重獲得できるのでは?」と考える人もいるかと思うので、チャージ方法を見ていきましょう。

銀行口座

銀行口座でのチャージは、お使いする銀行で登録手順は違いますが、個人情報、口座情報、パスワードなどの情報登録とYahoo!JAPAN IDとの連携をすることで利用することが出来ます。注意点として、三菱UFJ銀行は登録することができないので、ご注意ください。

セブン銀行ATM

現金でチャージすることも可能で、セブン銀行ATM経由でチャージすることができます。セブン銀行ATMでスマートフォンとの取引からQRコードが表示され、PayPayでQRコードを読み取ると、専用番号が発行されます。ATM側に専用番号を入力して、現金を入れることでチャージができます。

Yahoo!マネーATM

Yahooマネーは2019年9月30日にサービスを終了となりPayPayへ統合されました。現時点で所有しているYahoo!マネーはPayPay残高へ引く次ぐことができます。

ヤフオク!売上金

ヤフオク!の売上金からもチャージすることが可能で、ヤフオクを行っているYahoo! JAPAN IDと連携して、ヤフオク!売上管理のページから手順に沿って登録情報を入力すると利用できるようになります。

ギフトカード

2019年7月26日よりギフトカードでのチャージも可能になりましたが、PayPayギフトカードは現状購入することはできず、キャンペーンや懸賞でのみPayPayギフトカードを入手することができます。送られてきたギフトカードに記載された英数字16桁の番号を、PayPayに入力すると決められた金額をチャージすることができます。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い

こちらは、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話回線を利用している場合に、月々の携帯料金と合算してチャージした金額を支払うことができます。PayPayの外部サービス連携からPayPayアカウントとの連携を行う必要があります。

ヤフーカード

このヤフーカードからのチャージが唯一のクレジットからのチャージ方法となります。このチャージ方法であれば、チャージした金額の1%がTポイントして還元されるので、PayPayボーナス1.5%と合わせると還元率2.5%と最もお得に利用することができます。

チャージ方法と本人確認の有無によりチャージされるPayPayマネーの種類が異なり、「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」に分類されされます。「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の違いは銀行口座に現金として出金できるか否かの違いで、「PayPayマネーライト」は銀行口座への出金が出来なきなっています。

PayPayボーナスと楽天スーパーポイントを同時に獲得する

ポイントがたまるイメージここまでで、他社クレジットカードでのチャージは対応外でポイントの2重獲得が難しいこと、他社クレジットカード登録での支払いは「PayPayボーナス」の対象外となり損してしまうことが分かりました。

私自身は、JCBの楽天カードを愛用しておりポイント2重獲得どころか登録すらできません。そして、Tポイントよりも楽天スーパーポイントのほうが良く使います。

PayPayをお使いでこういった方は結構多いのでは無いでしょうか?どうにかならないかと方法を探っていたところある方法で問題が解決することが分かりました。

それは、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いでチャージを行い月々の携帯料金の支払いを楽天カードに設定することです。

楽天の公式サイトにも、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いはポイント付与対象外に含まれていませんので、月々の携帯料金の支払総額から1%が楽天スーパーポイントとなり還元されます。

 

Q.「カード利用獲得ポイント」の対象外となる楽天カード利用分について
A.以下のご利用につきましては、「カード利用獲得ポイント」の付与対象外となります。
・キャッシングご利用分
・楽天バーチャルプリペイドカードのご利用分
・明細書発行費用
・カード年会費(楽天ETCカード、楽天プレミアムカードなど)
・カードショッピングの手数料(3回以上の分割払いなど)
・提携ATM・CDでのキャッシングによるATM利用手数料
・楽天Edy発行費用
・楽天Love Japan政治献金
・楽天クラッチ募金
・auかんたん決済ご利用による楽天Edyチャージ分
・楽天PINKカード カスタマイズサービス月額料金
・カード切替手数料
・nanacoクレジットチャージ
・モバイルSuica
・モバイルSuica年会費
・モバイルSuica(Apple)
・モバイルSuica(Google Pay)
・スマートICOCA
・セブンペイチャージ

参照元:Rakuten Card


また、楽天に限らずソフトバンクでは以下のクレジットカードが利用可能で、自身の利用頻度が高いポイントをためることができます。また、PayPayでの登録と違いJCBやAmericanExpressなどの種類でも選ぶことができます。
クレジットカード一覧画像参照元:ソフトバンク

この方法であれば、PayPayボーナス1.5%+楽天スーパーポイント1%になるので、最もお得と思われたPayPay+Yahoo!JAPANカードの2.5%と同等の還元率になります。

支払い方法 PayPayボーナス クレジットカードポイント 合計
PayPay残高+Yahoo!JAPANカード 1.5% 1%(Tポイント) 2.5%
PayPay残高+まとめて支払い(楽天カード) 1.5% 1%(楽天スーパーポイント) 2.5%
PayPay残高+銀行口座 1.5% 対象外 1.5%
他社クレジットカード(楽天カード) 対象外 1%(楽天スーパーポイント) 1%


また、ソフトバンク/ワイモバイルのユーザーを優遇したPayPayのキャンペーンなども多いのでよりお得にお使いできます。ワイモバイルであれば月々の携帯料金も安く済むのでより節約になりますね。

デメリット


ただし、デメリットもあります。まず、前提条件として、ソフトバンクまたはワイモバイルの回線を契約している必要があることです。乗り換える作業が必要な方は違約金が発生してしまったり、現在格安SIMを利用している方は乗り換えると月々の利用料金が高くなる可能性があります。

そして次に利用上限が低くなる可能性があることです。
PayPayでは、本人認証やある程度利用しての信頼があると(青バッジ)登録したクレジットカードの利用上限が変動します。

  過去24時間 過去30日間
青いバッジ+本人認証設定済みヤフーカード 25万円 25万円
本人認証設定済みヤフーカード 2万円 5万円


一方、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いでは、ソフトバンク/ワイモバイル側で利用上限が定められており、登録された使用者の年齢により月間の上限額が定められています。最大と表記されているのには契約期間や滞納金などによって変動します。

使用者年齢 月間利用可能額
満12歳未満 最大2千円
満20歳未満 最大2万円
満20歳以上 最大10万円


「青いバッジ+本人認証設定済みのヤフーカード」が上限25万円に対し「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い」は上限10万円までとなります。「青バッジ」がついていない状態から「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い」へ切り替えた場合は上限が上がることもありますが、月々10万円以上PayPayで利用を考えている方は青いバッジ+本人認証設定済みヤフーカードにした方が良さそうです。

キャッシュレス・消費者還元事業と合わせてもっとお得に!!

CASHLESS画像参照元:経済産業省

キャッシュレス・消費者還元事業は2019年10月1日よりの消費税率引き上げに伴い、購買意欲低下の防止と同時にキャッシュレス促進を促すために2019年10月1日~2020年6月30日までの9か月間に渡って執り行われる経済産業省主導の政策です。

キャッシュレス・消費者還元事業に登録した加盟店でキャッシュレス決済をした場合、2%または5%の還元を受けることができます。
還元率は事業規模により変動し、中小・小規模事業者の場合は5%、フランチャイズチェーン店等は2%の還元ととなっています。

PayPayと併用で最大11%還元

PayPayもキャッシュレス・消費者還元事業の対象となっており、併用することでよりお得に買い物することが可能になります。

  消費者還元事業 PayPayボーナス クレジットカードポイント 合計
中小・小規模事業者 5% 1.5% 1% 7.5%
フランチャイズチェーン店 2% 1.5% 1% 4.5%

※PayPay残高からの支払い+Yahoo!JAPANカードからのチャージまたはPayPay残高+ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いで携帯料金をクレジットーカード払いにした場合

まちかどPayPay画像参照元:PayPay

さらに2019年10月1日~11月31日までは対象の店舗でPayPayを利用すると追加で3.5%還元される「まちかどPayPay」のキャンペーンが開催されていますので最大11%の還元が可能となっています。対象店舗は消費者還元事業に登録している中小・小規模事業者となっておりフランチャイズチェーン店は対象外となっています。

消費者還元事業 5%
PayPayボーナス 1.5%
まちかどPayPay 3.5%
クレジットカードポイント 1%
合計 11%

※PayPay残高からの支払い+Yahoo!JAPANカードからのチャージまたはPayPay残高+ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いで携帯料金をクレジットーカード払いにした場合

11%ともなると無視できない金額となってきます。お近く対象店舗をPayPayアプリから探すこともできますので、積極的に利用していきましょう。

ポイント還元まとめ

税率10%となり、消費者にとっては厳しい環境となりました。1%でも年間で考えれば侮れない金額となります。

Tポイントを貯めたい方や現在Yahoo!Japanカードをお持ちの方はカードの登録、楽天スーパーポイントなどの他社ポイントを貯めたい方は「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い」で携帯料金をクレッジトカード支払いにして、少しでもお得に買い物できるようにPayPayや消費者還元事業を上手く活用していきましょう。

この記事が面白かったら
「いいね!」してみては?

同じカテゴリー内の記事

ページ上部へ戻る