iPhone正規修理店と非正規修理店は何が違う?

merit demerit
目次
1.iPhoneの「正規修理店」とは?
 
2.iTunesの役割とは?非正規店だからといって品質が悪いわけではない
 
3.安心してiPhoneの修理を依頼できる非正規店の選び方
 -3-1・実績が豊富なお店を選ぶ
 -3-2・質問に対して明確で的確な回答を得られる
 -3-3・口コミの情報を参考にしてみる

4.iPhoneを非正規修理店に依頼するメリットとデメリット

5.iPhoneを非正規修理店に依頼するメリット
 -5-1・その場で修理してもらえることが多い
 -5-2・修理代金が安い
 -5-3・本体に保存されたデータはそのまま残る場合が多い

6.iPhoneを非正規修理店に依頼するデメリット
 -6-1・お店によって修理の品質が異なる
 -6-2・メーカー保証の対象外となってしまう
 -6-3・下取りの対象外となる可能性がある

7.非正規修理店はこんな人におすすめ
 -7-1・すでにメーカー保証の対象外となっている方
 -7-2・下取りや買取に出す予定がない方
 -7-3・できるだけすぐに修理してほしい方
 -7-4・少しでも安く修理してほしい方

 

iPhoneの修理をしてくれる店舗はAppleストア以外にもさまざまなところがあります。インターネットで調べてみると意外なところに修理店があったりして驚いた人も多いのではないでしょうか。しかし、iPhoneの修理店を調べてみると「正規修理店」という言葉が掲載されていることがあり、それ以外の修理店と何が違うのか疑問に思った方も多いはず。

そこで今回は、iPhoneの正規修理店と非正規修理店の違いについて詳しく解説していきましょう。

iPhoneの「正規修理店」とは?

iPhoneの正規修理店と聞くと「Appleストアのこと?」と考える方も多いと思いますが、そうではありません。実際にAppleストア以外にもiPhoneの正規修理店として営業しているところも多く、Appleの看板があるか否かは正規修理店の判断基準とはなりません。

では正規修理店とは何なのかといえば、「Appleから認定されているか否か」が最大のポイントになります。すなわち、Appleが公式に認定しているため、Appleストアに修理を依頼する場合と同等の品質を確保できるということ。修理に使用する部品もApple純正のパーツが使用されるため、何よりも安心感があります。
ちなみに、正規修理店は「アップル正規サービスプロバイダ事業者」ともよばれ、Appleのホームページでも確認できます。一例を挙げるとAppleストアはもちろん、カメラのキタムラやビックカメラなどの店舗も正規修理店となっていることが分かります。

非正規店だからといって品質が悪いわけではない

iPhoneとドライバーiPhoneの修理を受け付けているのは正規店だけではありません。いわゆる非正規店とよばれるお店も多く、むしろ正規店よりも非正規店のほうが圧倒的に多いといえるかもしれません。

しかし、非正規店というワードを耳にすると、「きちんと修理してくれるの?」「品質は大丈夫?」と心配する方も少なくありません。

たしかに正規修理店はApple純正のパーツを使用しているため、高い品質を担保してくれるため安心ではあるのですが、非正規店であっても熟練の技術をもったスタッフが対応してくれるため問題なく修理は可能です。ただし、やはり正規修理店とは異なり一定の品質を担保しているとは限らない場合もあるため、修理を依頼するお店選びは重要なポイントといえるでしょう。

しかし、初めてiPhoneの修理を依頼する方にとって、安心できる非正規店をどのように選べば良いのかは判断が難しいところ。そこで、iPhoneの修理を出す際に安心できる非正規店の選び方をいくつかご紹介していきましょう。

安心してiPhoneの修理を依頼できる非正規店の選び方

iPhoneの修理の際に安心して依頼できる非正規店とはどのようなお店なのでしょうか。いくつかの例を挙げながら、選ぶポイントについて解説していきましょう。

実績が豊富なお店を選ぶ

iPhoneの修理を出す際に信頼できるお店を探すためには、どれほどの実績があるのかを見極めることが重要なポイントです。当然のことながらiPhoneの修理には熟練の技術を必要とするものです。さまざまなパーツや症状、パターンに合わせた修理の経験が豊富なほどiPhoneの修理のノウハウや知見は蓄積されていくものです。

iPhoneの修理業者はほとんどがホームページを開設しているため、ホームページから情報収集をして比較してみるのもおすすめです。

また、大前提としてあまりにも対応が杜撰な非正規店は、それに比例してユーザーも自然と離れていってしまうため、長く営業できないという問題もあります。長く営業し続けているということは、それだけ多くのユーザーに支えられているという証明でもあります。

質問に対して明確で的確な回答を得られる

実際にお店に出向いてスタッフと会話したときに、明確な回答を得られるかどうかを確認してみましょう。自信がなく曖昧な回答をするようであれば、後になってトラブルに発展する可能性もゼロではないため避けたほうが無難です。

もちろん、修理や破損箇所、程度によっては回答できなかったり、自社で対応できないケースも考えられるのですが、その場合であっても明確に「できません」「分かりません」という回答が返ってくるかが大きなポイントです。

曖昧な状態で作業を依頼しても、万が一破損してしまったり不具合が起こっている箇所が直らないまま返ってくる可能性もあるため注意が必要です。

口コミの情報を参考にしてみる

これはあくまでも参考程度にしていただきたいのですが、修理店の情報を扱っているホームページやSNSなどの情報も見てみるのもおすすめです。実際に修理を依頼したユーザーの声を調べてみることによって、お店ごとの対応の良し悪しもはっきりと見えてくるもの。

ただし、大前提としてSNSには良い情報よりも悪い情報のほうが拡散されやすくなるため、実際に気になったお店がある場合には店舗に足を運んでみて、直接スタッフと会話をしたうえで判断するのがおすすめです。

iPhoneを非正規修理店に依頼するメリットとデメリット

斜め上を見る女性iPhoneの正規修理店であるアップル正規サービスプロバイダは全国に存在するとはいえ、必ずしも自宅の近くにお店があるとは限りません。非正規修理店のほうが圧倒的に数が多いことを考えると、手軽に修理を依頼できる非正規店にお願いしたいと考える方も多いことでしょう。そこで、iPhoneを非正規修理店に依頼するメリットとデメリットとそれぞれ考えてみましょう。

iPhoneを非正規修理店に依頼するメリット

iPhoneを非正規修理店に依頼する際には以下のようなメリットが考えられます。

その場で修理してもらえることが多い

非正規修理店の場合、原則としてiPhoneの修理は店頭で行います。そのため、正規店のように一旦修理のために数日間預かるようなことは多くありません。ほとんどがその場での修理に対応してくれるため、再度来店することも不要です。

修理代金が安い

アップル純正のパーツ以外にもサードパーティ製のパーツなども利用することによって、修理代金を限りなく安く済ませることができます。当然のことながらアップル純正品のほうが品質は高いですが、そもそもこの先何年も使う予定のない端末であれば、とりあえず安く済ませておきたいというニーズも高いです。

本体に保存されたデータはそのまま残る場合が多い

iPhoneの修理を正規店に依頼した場合、本体ごと交換となることもあります。当然のことながら本体に保存されたデータは削除されてしまい、バックアップをとっていないとデータは復元することができません。

事前に修理に出すことが分かっていればバックアップをとったうえで依頼することで問題は解決できますが、外出先で壊れてしまい急遽お店に駆け込んだような場合は、バックアップまで対処できないことも考えられます。

非正規店のなかにはiPhoneのストレージは手をつけず、問題となっている箇所だけをピンポイントで修理してくれるとこも多いため、本体に保存されたデータは消去されることなく修理をしてくれます。

iPhoneを非正規修理店に依頼するデメリット

スマホを見て悩む男性iPhoneを非正規修理店に依頼した場合にデメリットとして考えられることはないのでしょうか。

お店によって修理の品質が異なる

これはアップルの認定を受けていない以上当然のことではあるのですが、お店やスタッフによって修理の品質が異なることが挙げられます。修理に関するスキルや知見が少ないと、不具合の相談をしても原因の特定ができなかったり、必要以上に時間を要してしまったりすることもあります。先述したように、非正規店に依頼する場合は実績の豊富な信頼できるお店を探して依頼するようにしましょう。

また、修理にかかる費用もお店によってまちまちなため、できるだけ安く済ませるのであれば複数のお店を比較したうえで選ぶようにしましょう。

メーカー保証の対象外となってしまう

アップル正規サービスプロバイダ以外で修理をした場合、Appleのメーカー保証は対象外となってしまいます。そのため、iPhoneを購入して間もない方やAppleCare Protection Planに加入している場合は注意が必要です。

下取りの対象外となる可能性がある

大手通信会社などが実施しているiPhoneの下取りキャンペーンを適用する前提で考えている方は、非正規店での修理を行った端末は下取りの対象外となることがあるため注意が必要です。

仮に申告せずに正規の下取り価格となった場合でも、後から判明した場合は返金の対象となることも考えられます。

非正規修理店はこんな人におすすめ

iPhoneの修理を非正規店に依頼する場合、どんな人がおすすめなのでしょうか。ここまで紹介してきた非正規店の特徴などを踏まえ、おすすめユーザーの特徴をいくつか紹介していきましょう。

すでにメーカー保証の対象外となっている方

購入から1年以上が経過し、かつAppleCare Protection Planにも未加入となっている方はメーカー保証が一切付いていない状態です。非正規修理店に依頼してもメーカー保証が無効となるデメリットとは無関係のため、メーカー保証の対象外となっている方には非正規修理店への依頼がおすすめといえるでしょう。

下取りや買取に出す予定がない方

Appleや大手通信事業者が実施している下取りキャンペーンを適用する場合、非正店で修理したiPhoneは下取りの対象外となってしまうことが多いため、今後下取りや買取に出す予定のない方には非正規修理店がおすすめです。

できるだけすぐに修理してほしい方

非正規店はその場で修理対応できることが多いため、できるだけ早く対応してほしい場合におすすめです。外出先で不具合が起こってしまった場合など、営業時間内であれば駆け込んでも即日修理が可能なケースが多いため、緊急の際には重宝するでしょう。

少しでも安く修理してほしい方

メーカー保証や下取りの条件などの注意点を理解したうえで、できるだけ安く修理してほしい方には非正規店はおすすめです。Appleではないサードパーティのパーツを利用することによって、修理費用を大幅に安く抑えることができます。

この記事が面白かったら
「いいね!」してみては?

同じカテゴリー内の記事

ページ上部へ戻る