iPhone8のバッテリーを長持ちさせるために知っておきたいこと3つのこと

iPhoneはもはや肌身離さず持ち歩き、生活する上でなくてはならないものとなっています。使用したい時に充電が切れてしまっていてはとても困りますよね。長く使用していたり、使用する頻度が高かったり、ハードに使用することによって電池の寿命というのは短くなっていくものですが、使用の仕方によってはiPhone8のバッテリーを長持ちさせることが出来ます。その秘訣や注意点などについてご紹介していきます。
常に充電しているのは逆効果に!?
iPhone8に限ったことではありませんが、常にバッテリーが満タンに充電されていないと心配になってしまい家にいる時に常に充電器に繋いでいる人や、外出先でもモバイルバッテリーを接続したままにしている人がよくいます。一見、常に電池を供給してるので良いようにも思えますが、iPhoneのバッテリーにはどのような影響があるのでしょうか?
iPhone8に使用されている電池は、リチウムイオンポリマーという電池で、充電できる回数に制限があるという特徴があります。 その回数は、使用の仕方によってはどんどん減っていってしまいます。正しい使い方をして、出来る限り制限回数を最大限使用したいと思うのは当然ですよね。リチウムイオンポリマー電池のパフォーマンスを下げてしまう大きな原因のひとつとされているのが充電し過ぎたり、放電し過ぎたりすることです。
常に充電しているということは過充電状態になり、本来の寿命を縮めてしまうことになります。電池がなくなることは不安かもしれませんが、常に充電をするのではなく、適度に行うことが大切です。
非純正の充電器の中には危険なものもある
iPhoneの充電器というのは、購入した時に付属で付いてきます。もちろんiPhone8にも純正の充電器が付属していますが、純正の充電器はケーブルの部分が断線しやすく、すぐに使えなくなってしまうというのはiPhoneのユーザーであれば耳にしたことがあるかと思います。
そういったとき、インターネットや電気屋さんで販売されている非純正の充電器を使用するという方が非常に多いです。純正のものと比較して価格が安いですし、すぐに手に入りやすいのでそちらを使用する人が多くなるというのは自然な流れですが、非純正の充電器を使用することで、思わぬトラブルにあってしまうということもありますので注意が必要です。
言うまでもなく、非純正の価格の安い充電器は品質がよくありません。ものによっては電圧を調整する機能が省かれているものもあり、こうしたもので充電をしてしまうと、iPhone内部のU2というチップを破損させてしまい、充電が出来なくなってしまったりするなど、本体の不具合に繋がってしまう場合があります。
また最悪の場合、発火や爆発を起こしてしまうようなこともあります。せっかく安く充電器を購入しても、本体が壊れてしまったり、それ以上の被害が出てしまっては元も子もありませんよね。できれば純正のものを購入するのが一番良いですが、値段をどうしても抑えたいという方はMFi認証マークというappleが認めた品質をもつ商品にしか付ける事ができないマークのついた商品を選ぶようにしましょう。純正品と比較すれば価格は抑えられますし、ある程度の品質は保証されます。
アプリの開きっぱなしには要注意!
スマートフォンには様々なアプリがあり、画面いっぱいになるほどアプリをダウンロードして多数のものを使いこなしているという方も多いかと思います。ですが、アプリというのは一度開くとホーム画面に戻ったとしても、バックで動いている状態が続いています。
次々にいくつものアプリを起動して操作していると、気がつくと何十個ものアプリがバックでは同時に動いていたなんてこともあります。当然のことながら、このような状態ではバッテリーはどんどん消費していきます。
自分はそのアプリを使用し終えた気になっているので、気が付かないうちにバッテリーの寿命を縮めていることになってしまいます。使用しなくなったものはきちんとバック画面でも消していき、動き続けることがないよう、こまめに確認するようにしましょう。
おわりに
iPhone8のバッテリーは、使用の仕方や充電の方法によって寿命が大きく変わってきます。出来るだけ長くバッテリーを持たせるためには、負担を軽減しながら上手く使っていくことが大切です。
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