iPhoneを中古で購入するメリットとデメリットを知っておこう!
こんばんは!プラです。iPhone8が今秋リリースされましたが、機種変更や新規契約を考えている方も多いのでは?iPhoneってリリースされるたびに「欲しい!」って思わされますが、毎回値段が高くなっている気がしますよね。携帯会社の分割払いがやっと終わったと思ったら、またか……なんてこともめずらしくありません。
そこで今回はiPhoneを安く購入できる中古iPhoneのメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。中古購入という選択肢もありですよ。
iPhoneを中古で購入するメリットはなに?
「中古=安いけど壊れやすい」
一般的には、こんなイメージがついているのではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
iPhoneは人気機種のため新機種が登場するとすぐに旧モデルが中古として出回る確率が高く、1世代前や最新機種に近い型も安く手に入れることが可能なのです。
また、新機種登場直後は中古が一気に売りに出され、価格もぐんと下がるので狙い目です。
金額の目安としては、iPhone7(128GB)だと正規店での購入で約7万ですが、中古だと5万台(多少の傷あり)です。iPhone 6s (32GB) だと約5万が、3万円台〜4万台で販売されています。中古ショップで取り扱っているiPhoneは未使用品や新品同様のものもあるため、最新機種にこだわらなければ中古で購入した方がぐんとお得になります。
なによりも、携帯会社への分割払いや解約料金などを気にする必要がないのも魅力です。キャリアの縛りがないのは気分的には楽ですね。
中古iPhone購入のデメリットを知ろう
中古購入のデメリットといえば、iPhone本体の状態がわかりにくい点が挙げられます。
以前の使用者がヘビーユーザーならバッテリーの消耗が激しく、購入してすぐにバッテリー交換が必要になるかもしれませんし、表面のガラスケースに少し傷がついていた場合、さらに使用していくと傷みが進んでしまったりすることも考えられます。
当たり前の話ですが、中古ということで壊れやすい……といったデメリットもあるようです。以前の使用者が端末代未払いのまま売ってしまい利用制限されてしまった、いわゆる「赤ロム」と呼ばれるものなども中古市場には存在するため注意が必要です。
ただし、中古販売ショップによっては商品到着日から数日以内であれば返品を受けつけてくれるお店もありますので、購入前に必ずショップ規約に目を通しておくようにしましょう。
またサポート面でも、中古で購入したiPhone本体はアップルケアを受けることができないなどのデメリットがあります。ですから、中古品購入の際はメンテナンス費用を計算に入れておくのがベターです。
iPhoneは中古で購入すべき?それは使い方次第
iPhoneを新品で購入するか中古で購入するかは、それぞれの価値観に委ねられます。新品にはこだわらない方、とにかく安く入手したい方、携帯キャリアに縛られたくない方には、iPhoneの中古購入は有力な選択肢と言えるでしょう。iPhoneは本体自体が高い(7で約7万、今秋発売予定のXで約11万の予定)ことと、中古市場には新品同様のモデルが多いためです。
中古購入での注意点としてはiPhone本体の劣化が見た目ではわかりにくいことや、赤ロムといった問題品が存在することがあります。購入前にはそのあたりもきちんと確認しておきましょう。値段が安いからといってあわてて購入し、数ヶ月で故障してしまい結局修理代の方が高くついてしまったということも現実には起こり得ます…。そうならないためにも、できるだけ信頼のある中古ショップで購入することをおすすめします。
おわりに
プラはiPhoneを夢の中でも手放したことがないというほどのヘビーユーザーです。バッテリー消耗が激しくて毎日2回は充電してます。なので、中古ショップに出してもあまり高い金額で買い取ってもらえないかもしれません(笑)。
そういえば、プラの先輩でiPhoneが出るたびに新機種に乗り換えている人がいて、以前使っていたiPhoneがいつまで経っても新品同然に綺麗だったので「これは何かある」と思いちょっぴり詮索してみたことがあります。その先輩曰く、普段はandroidを使っていて、iPhoneはステータスとして持っているんだとか。
女性の方の場合は、可愛いケースに保護シールを付けて大切に扱っている方が多いですよね。
ほとんど使ってない人や、綺麗な状態のまま使っているユーザーが比較的多いこともあって、中古iPhoneでも新品同様に使えるものが多い気がします。プラも今のiPhoneが壊れたら、次は中古で購入してみようかと検討中です。