iPhone 15シリーズの修理代金はいくら?万が一のときに役立つ保証サービスも紹介

iPhone 15シリーズの修理代金はいくら?万が一のときに役立つ保証サービスも紹介

iPhone 15シリーズの発売から約1ヶ月が経ち、すでに手元に届いた方も多いのではないでしょうか。また、これから機種変更を検討している方も少なくないでしょう。

iPhone 15シリーズはiPhone史上本体価格が高額であり、万が一破損してしまうと想定外の出費を強いられることになります。このような事態に備え、iPhone購入と同時に検討しておきたいのが保証サービスへの加入です。

本記事では、iPhone 15シリーズの修理にはどの程度の費用がかかるのか、修理費用を抑えるために有効な保証サービスの内容もあわせてご紹介します。

iPhone 15シリーズの修理にかかる費用一覧

iPhone 15シリーズの修理にかかる費用一覧

iPhone 15シリーズに不具合や損傷が生じた場合、修理にはどの程度の費用がかかるのでしょうか。今回はAppleCare+未加入と場合と加入の場合の2パターンに分けて紹介します。

AppleCare+未加入の場合
iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
画面割れ42,800円50,800円50,800円56,800円
背面ガラス割れ25,900円29,800円25,800円29,800円
画面割れ+背面ガラス割れ59,400円67,800円66,800円76,800円
背面カメラ23,800円23,800円32,800円38,800円
その他の修理87,800円96,800円105,800円114,800円
バッテリー交換15,800円15,800円15,800円15,800円
AppleCare+加入中の場合
iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
画面割れ3,700円3,700円3,700円3,700円
背面ガラス割れ3,700円3,700円3,700円3,700円
画面割れ+背面ガラス割れ7,400円7,400円7,400円7,400円
背面カメラ12,900円12,900円12,900円12,900円
その他の修理12,900円12,900円12,900円12,900円
バッテリー交換0円0円0円0円

iPhone 15シリーズの修理費用は高額

iPhone 15シリーズの修理費用は高額

上記の料金表を見ても分かる通り、AppleCare+未加入の場合の修理費用は高額です。

iPhoneでよくある画面割れであっても、4万円から5万円以上の費用がかかるほか、背面ガラスやフレームの損傷、カメラの損傷なども重なるとさらに修理費用が追加されます。特にガラス割れやカメラの故障、バッテリー交換以外の「その他の修理」は10万円以上の費用がかかる場合も多く、想定外の出費を強いられる可能性があるのです。

落とし所が悪いとフレームに大きな傷や曲がりが生じることもあり、このような場合は「その他の修理」に分類されます。

iPhone 15シリーズの修理費用を抑える方法

iPhoneは新しいモデルほど修理代金が高額なため、Appleの保証サービス「AppleCare+」へ加入しておくことで修理費用を大幅に抑えられます

AppleCare+はiPhone以外にもMacやiPadなどさまざま製品に付帯することができますが、iPhoneは日常的に持ち歩くデバイスであることから、特に故障や破損のリスクが高いです。

そのため、最新のiPhoneを購入した場合には同時にAppleCare+へ加入しておくと安心です。料金は2年間分の一括購入と月額払いのいずかを選択できます。

なお、従来AppleCare+は保証期間が2年間に限定されていましたが、現在は2年間経過後に月額払いへ切り替えることで保証期間を延長することも可能です。

一括購入
AppleCare+AppleCare+ 盗難・紛失プラン
iPhone 15 Pro Max31,800円34,800円
iPhone 15 Pro31,800円34,800円
iPhone 15 Plus28,800円31,800円
iPhone 1523,800円26,800円
月額払い
AppleCare+AppleCare+ 盗難・紛失プラン
iPhone 15 Pro Max1,580円1,740円
iPhone 15 Pro1,580円1,740円
iPhone 15 Plus1,380円1,540円
iPhone 151,180円1,340円
注意ポイント

ちなみに、AppleCare+へ加入できるのは本体購入と同時または購入から30日以内と定められており、それ以外のタイミングで加入することはできません。また、一度解約すると再加入ができないため注意しましょう。

意外と多いiPhoneの「全損」

iPhoneの修理内容のなかでも、特に多いのが画面割れやバッテリーの消耗による交換です。しかし、たとえば強い圧力が加わり、画面割れだけでなくフレームも湾曲し、内部の基盤までダメージが及ぶケースもあり、このような場合は「全損」扱いとなり修理ができません。

全損扱いとなる典型的な事例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 内部の基盤に水が侵食し電源が入らなくなった
  • iPhoneを踏みつけてしまい原型をとどめないほど破損した
  • 改造(脱獄)している

昨今ではiPhoneの自由度が上がったことから、脱獄(Jailbreak)をするユーザーは減っていますが、内部を分解しストレージの容量を増やすなどの行為をするケースもあります。これらは改造=脱獄とみなされ、Appleに修理依頼を出しても断られてしまう可能性が高いです。

また、「iPhoneの電源が入らなくなった」、「Appleのロゴが表示されたり消えたりを繰り返し、正常に起動しなくなった」といった症状が見られる場合、外見上は大きな損傷がなくても内部基盤が故障し、全損扱いとなるケースもあります。

全損の補償には「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」がおすすめ

全損の補償には「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」がおすすめ

AppleCare+へ加入していたとしても、全損の判定がされると本体を買い換えなければならず、高額な出費を伴います。そこでおすすめしたいのが、「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」への加入です。

このプランは、その名の通り盗難や紛失をした場合でも新品のiPhoneへ交換することができるサービスですが、全損によって修理不能と判定された場合でも有効です。

交換費用は12,900円で、1年間のうち2回まで新品のiPhoneへと交換することができます。ただし、通常のAppleCare+が2年間で31,800円であるのに対し、AppleCare+ 盗難・紛失プランの場合は34,800円と3,000円高くなっています

iPhoneには「探す」機能が搭載されていることから、盗難や紛失にあったとしても自力で探し出せるのではないかと考える方も多いでしょう。しかし、万が一不注意でiPhoneを全損させてしまった場合、通常価格でiPhoneを買い替えなければなりません。

全損の事態にも備え、iPhone 15シリーズを購入した際にはAppleCare+ 盗難・紛失プランにも同時に加入しておくことがおすすめです。

AppleCare+以外で修理費用を抑える方法はある?

AppleCare+は2年間で3万円以上と高額なため、購入時に加入すべきか躊躇する方も少なくありません。また、購入時だけでなく、30日以内に申込みも可能であることから「とりあえず1ヶ月の間に判断しよう」と考え、そのまま忘れてしまい、気づいたときにはAppleCare+への申込期限が切れていたという方も多いでしょう。

AppleCare+へ加入していない状態で、万が一iPhone 15を破損した場合、通常であれば数万円単位の修理費用がかかってしまいますが、これを安く抑える方法はないのでしょうか?

ユーザー自身で修理

iPhoneでよくある画面割れについては、ユーザー自身で修理が可能なリペアキットが販売されています。しかし、精密機器であるiPhoneを修理するとなると高度な技術とノウハウが要求されるため、期待通りの仕上がりにならない可能性もあります。また、最悪の場合修理に失敗し、さらに状態を悪化させることも考えられるでしょう。

修理専門店へ相談

iPhoneをなるべく安く修理したい場合には、修理専門店へ相談してみるのがおすすめです。「iPhone 修理 専門店」などのキーワードで検索すると、Apple正規サービスプロバイダ以外にも最寄りの修理専門店を見つけることができます。

たとえば、画面割れの修理であれば数千円程度に抑えられる可能性もあり、AppleCare+加入中と同等のサービスが受けられます。

iPhone 15シリーズの場合、現時点では修理用パーツが多く流通していないことから、対応できる店舗も限られていますが、まずはAppleに修理を依頼する前に専門店へ相談してみることをおすすめします。

モバイル向け保険サービスへの加入もおすすめ

モバイル向け保険サービスへの加入もおすすめ

iPhoneの本体価格および修理費用が高額化していることから、万が一の出費を抑えるためにモバイル向けの保険サービスも登場しています。

モバイル向けの保険サービスとは
  • 保険料と補償内容
    月額数百円から1,000円弱の保険料を支払うことで、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの破損や故障、盗難、紛失、全損の修理・交換費用を一定額まで補償
  • 加入時期、他サービスと併用
    AppleCare+などのサービスとは別に契約ができます。保険加入のタイミングは任意であり、iPhoneの購入時以外でも自由に加入できます。
  • iPhone以外の端末やアクセサリ
    iPhone以外にもAppleWatchやAirPodsなどの副端末を加えることもでき、少額の保険料で複数の端末をカバーできます。
  • 利用回数の上限
    AppleCare+の場合は1年に2回までといったように利用回数の上限が設定されていますが、モバイル向け保険サービスによってはそのような利用回数の制限がありません。

iPhone 15シリーズ購入時は保証・保険への加入も慎重に検討しよう

iPhone 15シリーズ購入時は保証・保険への加入も慎重に検討しよう
iPhone 15シリーズは円安の影響もあり値上げ幅が大きく、基本モデルであっても10万円を超える高級端末となりました。それにともない修理費用も高額化しており、万が一破損した場合には想定外の出費を強いられる可能性があります。

このようなリスクを考慮し、iPhone 15シリーズを購入する際には保証や保険サービスへの加入も検討しておきましょう。Appleが提供するAppleCare+はもちろんのこと、昨今では保険会社が提供するモバイル向けの保険サービスも充実しています。

修理費用をできるだけ安価に抑えるためにもiPhone専門の修理業者に相談してみることがおすすめです。

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