【2021年最新版】学割とオンライン専用プランはどちらがおすすめ?

学割とオンライン専用プランはどちらがおすすめ

この春、新たに中学や高校への入学を控えている方の中には、新規でスマートフォンの契約を検討している方も多いのではないでしょうか。例年であれば学生は学割のプランで契約するのがもっともお得な方法といえましたが、今年は大手通信キャリアでオンライン専用プランが発表されたこともあり、どちらで契約するがお得なのか迷う方も多いはず。

そこで今回の記事では、学割とオンライン専用プランを比較し、お得な選び方について紹介します。学生本人はもちろんですが、すでにスマートフォンを所有している家族の方もぜひ参考にしてみてください。

大手3社の学割プランを確認してみよう

大手3社の学割プランを確認してみよう

まずは、ドコモ・au・SoftBankの大手3キャリアではどのような学割プランが提供されるのか、それぞれの内容を比較してみましょう。

NTTドコモ au SoftBank
プラン名 5Gギガホ※2021年3月31日まで データMAX 5G メリハリ無制限
データ通信容量 100GB※無制限キャンペーン実施中 無制限 無制限
学割適用前料金 7,650円 8,650円 6,580円
学割名 ドコモのロング学割 auワイド学割 SoftBank学割
割引額 最大6ヶ月間2,500円
22歳までずっと-1,000円
22歳以下は6ヶ月間 -2,560円
29歳以下は6ヶ月間 -1,300円
データ量が3GB超の場合6ヶ月間 -3,580円
データ量が3GB以下の場合6ヶ月間-2,080円
光セット割引 -1,000円 -1,000円 -1,000円
学割適用年齢 22歳以下 29歳以下 22歳以下
家族割引 -500円(2回線)
-1,000円(3回線以上)
-500円(2回線)
-1,000円(3回線)
-2,020円(4回線以上)
-600円(2回線)
-1,100円(3回線以上)
その他割引 5Gギガホ割 6ヶ月間 -1,000円 5Gスタート割 12ヶ月間 -1,000円
スマホ応援割Ⅲ 6ヶ月間-1,000円
各種割引適用後料金 1,150円~ 1,070円~ 900円~
※価格はすべて税抜

家族割引や学割適用年齢、割引条件などは各社異なる点はあるものの、全ての割引をフルに活用すれば毎月1,000円前後の料金で利用できることが分かります。ただし、必ずしも固定回線の光が同一キャリアであったり、家族と同じ通信キャリアを利用するとも限らないほか、データ量が増えれば上記の最低料金以上の金額がかかることになります。

オンライン専用プランに比べて割引サービスやオプションサービスが複雑で分かりづらいため、不明な点があればショップに来店するか、サポートセンターに電話するなどして解決しましょう。

オンライン専用プランのおさらい

オンライン専用プランのおさらい

次に、オンライン専用プランについて3社を比較してみましょう。

NTTドコモ au SoftBank
プラン名 ahamo povo LINEMO
データ通信容量 20GB 20GB 20GB
※LINE利用時のデータ通信はノーカウント
ネットワーク 5G 5G 5G
月額料金 2,980円 2,480円 2,480円
通話料 1回あたり5分以下の通話料無料
5分以降は20円/30秒
20円/30秒 20円/30秒
通話定額オプション かけ放題オプション 1,000円/月 5分以内かけ放題 500円/月 通話準定額 500円/月
通話定額 1,500円/月
家族回線へのカウント ×※2021年夏までの加入に限りカウント対象 ×
テザリング
その他オプション データ使い放題24時間 200円/日 LINEスタンププレミアム(ベーシックコース)
無料で利用可能
※価格はすべて税抜

月額2,480円または2,980円に分かれており、データ通信容量が20GBまでという部分は共通しています。ただし、音声通話定額がはじめから含まれているか、家族回線へのカウント有無については各社で条件が異なります。

多くの方が不安を抱いているポイントとしては、月間20GBというデータ通信容量ではないでしょうか。MM総研が2020年2月に調査した結果によると、月間データ量の平均は6.94GB、中央値は3.0GBとなっていることが分かりました。また、月間のデータ量が20GB以下のユーザーは全体の90%を超えており、ほとんどのユーザーにとってオンライン専用プランで十分である可能性が高いのです。

参考:https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=418

料金プランを選ぶうえでのポイント

オンライン専用プランが登場したことにより、従来の料金プランよりもはるかに安価で安心して利用できる選択肢が増えました。しかし、学割とオンライン料金プランのどちらを選べば良いのか迷う方も少なくありません。そこで、料金プランを選ぶ際のポイントとして3つの点を紹介します。

自宅にWi-Fi環境があるか

自宅にWi-Fi環境があるか

まずは自宅に固定のインターネット回線があり、Wi-Fi環境が整っているかを確認しましょう。自宅にWi-Fi環境がない場合、つねに4Gまたは5Gのモバイルネットワーク回線で通信を行うことになります。当然のことながら月間のデータ通信容量の上限に達してしまう可能性が高く、オンライン専用プランの20GBでは足りなくなることも考えられます。

固定のWi-Fi環境がない、または今後も用意する予定がない場合には、オンライン専用プランよりも従来のプランを選択したほうが安心して利用できるはずです。

家族回線の対象となるか

もし家族で同一の通信キャリアを契約する場合、家族回線のカウントとして対象になるかを確認しておきましょう。たとえばahamoの場合、家族回線のカウントに含まれているため、家族の中でahamoではない従来のプランを契約していると家族割引が適用されます。

対してpovoやLINEMOでは家族回線としてのカウントが対象外となるため、これまでの料金よりも高くなる可能性があるため注意しましょう。

データ通信量

料金プランを選ぶうえでもっとも重要なポイントとして挙げられるのが、データ通信量です。自宅ではWi-Fi環境があったとしても、外出先や学校の中にはWi-Fi環境が整備されていないケースも多く、必然的にデータ通信量を消費してしまいます。通学の電車やバスの中で音楽のストリーミングサービスや動画サービスを閲覧する場合、あっという間に上限に達してしまう可能性もあるため注意しましょう。

特に動画サービスはインターネットコンテンツの中でもデータ量が多く、高画質の放送を毎日数時間程度閲覧しただけでも上限に達してしまう可能性があります。大手通信キャリアのホームページではデータ通信容量の目安を公開しているため、用途に合わせて参考にしてみましょう。

参考:パケット通信料の目安(SoftBank)

家族で話し合い料金プランを検討しよう

家族で話し合い料金プランを検討しよう

オンライン専用プランが登場したことで選択肢が増え、多くのユーザーは料金が安くなる可能性があります。これから新たにスマートフォンの契約を検討している学生の方、またはその家族も関係なく、全員が料金プランを変更することで家計の節約につながることでしょう。

しかし一方で、極端にデータ通信量が少ない方や、または反対に20GB以上利用するヘビーユーザーにとっては、オンライン専用プランはマッチしない可能性が高いです。大手キャリアのマイページでは、自身の契約内容や過去のデータ通信量、および料金の内訳を詳細に確認できるため、オンライン専用プランに移行しても問題がないか確認したうえで、家族間で話し合って決めるようにしましょう。

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